原発利権の巨大な闇は健在

志賀原発、直下断層「活断層ではない」 規制委が判断覆す
 
 原子力規制委員会は3日、北陸電力志賀(しか)原発(石川県志賀町)の敷地内にある断層について審査会合を開き、「活断層ではない」とする北陸電の主張を了承した。

 志賀原発では2016年、原子炉直下を通る一部の断層について規制委の有識者調査団が「活動した可能性がある」と判断していたが、その後北陸電力からデータの追加提出を受けて規制委が審査していた。 

 今回は当時の判断を覆す内容となり、廃炉の危機にあった志賀原発は一転、再稼働できる可能性が出てきた。

毎日新聞 今年春のちょい古記事)

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 活断層が原因で再稼働が停止状態だったのに、『その断層は安全だ!』だと。 原発利権とは如何に巨大なのか....

 

トルコ地震で発生した地割れ これが日本国内の原子炉直下で発生したら.....

  闇は深いね。こんな記事がネット上に氾濫してるよ↓↓
2011/6/4 読売新聞広告局 宮地正弘 (国会議事堂前の4車線道路で倒れていた) 記者会見で東電を激しく追求し、 司会から発言を止められた

2011/7/1 都議 樺山卓司(自殺扱いで変死)6/30までブログで放射線量測定結果を発表

2011/6/9 城南信金・安田常務 急逝(死因不明) HP上で脱原発を宣言していた

2012/1/3 三重県南伊勢町古和浦町議上村康広(猟銃の暴発で死亡) 中部電力が計画した芦浜原発に反対し、93年の住民投票条例の制定に尽力した。 福島第1原発事故を受け、最近も各地で反原発の講演などを行っていた。

2012/1/26 千葉科学大危機管理学部小川信行教授(神戸の路上で病死)地震工学が専門。日本原子力学会所属

*亡くなってはいないが、不当逮捕や更迭人事にあった人物です。

2012/2/19「週刊東洋経済」編集長 痴漢容疑逮捕 「東京電力偽りの延命」など特集し、東電に批判的雑誌

2011/7/1 「ネイビー通信」の自称記者 車上荒らしで逮捕 場違いな印象があったが、東電の体質批判を会見席上で批判。

2011/3/12 原子力保安院 中村審議官 3/12の会見で「炉心溶融の可能性が高い」と発言した直後、保安院は会見担当を交代。

 

*3.11以前の原発関係者の不審死(一部)

2011.2/14頃 もんじゅ燃料環境課の男性課長57歳 敦賀市内の山中で自殺か装置落下事故の復旧作業を担当

2010.4/13 中国電力緊急対策本部・電源事業本部の男性部長 飛び降り自殺、島根原発1、2号機で発覚した点検漏れ問題で、中国電力の緊急対策本部で原因調査に当たっていた

2006年 大間の市民 大間原発に土地を一人だけ売らず、原発敷地内に家を建てようとした人交通事故?で死亡。娘がその遺志を受け継ぐ (通称あさこハウス)

2002.10/25石井紘基議員 暴漢に襲われ死亡原発利権を追及していた


 氷山の一角.....か  まあ陰謀論なのか謀略なのか は暴きようが

ないけどね。