カネの無心 日本無関心

【キーウ共同】ウクライナゼレンスキー大統領は28日、共同通信などアジアの一部メディアと首都キーウ(キエフ)の大統領府で会見し、ロシアがウクライナから部隊を撤退させない限り、停戦に応じないと明言した。欧米では停戦を探る動きもあるが、ゼレンスキー氏は否定。中東パレスチナ情勢が緊迫し、侵攻への関心が低下していることへの懸念を示した。来年2月に東京で開かれる日ウクライナ経済復興推進会議の成果に期待を示した。

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 ゼレンスキーが停戦を拒否・・というよりも欧米戦争屋から”停戦”の二文字は許されていないんだろうね。宇国を盾にして凄まじい量の武器弾薬が消費されているのだから、軍需産業と彼らに操られた政治家らにとってこれほど美味しい話は無いよ。

 更に言えば、宇国は完全に財政破綻しているわけで、欧米製の兵器代金を支払う能力はとうの昔に消失している。

 そこで極東の属国日本の出番 というわけだ。

 

 この戦争に一体日本国日本人がどんな関係があるというのか。

 小麦の高騰? ロシア産のLNG?  阿保か。そんなものはすべて後講釈でしかない。

 ワクチン接種の圧力を掛けようと、『コロナは怖いぞ 罹ると死ぬぞ』と脅迫する手法と何ら変わらない。

 

 どこまでもおめでたい日本は、国内の少子化対策予算にたったの3兆円しか用意できない状況で、遥か彼方の欧米戦争屋好戦派が仕掛けた露宇戦争のために、これからも血税を流し込み続ける。

 待機児童問題ひとつ、解決できない国が一体何をやっているのか。

『日ウクライナ経済復興推進会議』だぁ? ふざけるな。これは瓦礫と化した宇国のインフラ復興になだれ込もうと虎視眈々の欧米列強ゼネコンへの上納金推進会議だ。

 

 先に述べた通り宇国は破産している。その破産国が東京にやって来る。

『さあ日本よカネを出してくれ。我々は世界の平和の為に戦っている。悪の枢軸ロシアをやっつけるために日本の代わりに血を流しているのだ。』

と唆すのだろう。

 

 21世紀は羊の国は生き残れない。

 

 

岸田よ 考えるな 感じろ 奴隷であることを.....

 

 

 

JPMよ、おまえはもう死んでいる・・・・? まさか

田中貴金属店 本日の相場=

 

        店頭小売価格(税込)     店頭買取価格(税込)

  金       10,719円           10,610円

  銀       135.96円           130.13円

  プラチナ      4,955円                4,791円

 

 

 貴金属市場は好調を維持。そろそろ確変が来るかもしれない。

昔、こんなスローガンが流行ったことがあった。

『みんなで銀を買ってJPMを潰そう!』

そう、モルガンは銀を大量にショートしている。銀の価格がもし急上昇したら・・・

世界に冠たるメガバンク、JPMと言えども木っ端微塵になるだろうね。

 それはいよいよ現実味を帯びてきている。

 

http://textream.yahoo.co.jp/jump?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D0FT78mgc6yw

 

田中角栄を薄汚い罵詈雑言で罵った老獪........ 逝く

 ブルームバーグ): キッシンジャー元米国務長官が米コネティカット州の自宅で死去した。100歳だった。元国務長官の関係者が明らかにした。

 ニクソン、フォード両大統領の下で国務長官を務めたキッシンジャー氏は、1970年代の米外交政策の決定で重要な役割を果たし、中国の改革開放路線への転換にも影響を与えた。

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 DSの首魁がまた一人消えたか。それにしても世界を牛耳る支配層ってのは長生きだねぇ。

この面々↓↓ (David Rockefellerは2017年3月に死去 101歳)

 

世界を牛耳る面々...

 あらゆる、最高度の医療治療を受けられるんだろうね。新しい臓器も含めてね。

 それとあれだ、毒ワクは打ってないから、それも長寿の秘訣になるんだろうね。

 戦後日本が初めて自主独立を目指して米国をスルーして中国に接近。角栄さんは日中国交正常化を成し遂げたが、それがキッシンジャー他の支配層どもの逆鱗に触れた。

 『あらゆる裏切者の中で日本が最悪だ!』とね。尚、英文のキッシンジャー絶叫内容は放送禁止用語に該当するのでここでは触れません。

 

 上の連中は間違いなく地獄行きだね。そうでないと彼らに命を奪われた千万人単位の人々があまりにも不憫だ。

 神はそこまで無慈悲ではないことを祈るよ。

経済崩壊は突然に・・・

 米国経済は強い・・・?

確かにNYダウを眺めているとコロナ騒動が落ち着いて上昇に転じたように見えなくもないね。落ちそうで落ちない。

 ならば買おうか?

 

NYダウの上昇は続くのか・・・

 ご御冗談を。そんな勇気はありません。世界は債務の海にズブズブと溺れ沈み込んでいるのに、株式など手を出す気にはなれません。尤も超短期で逃げ足の速い方なら止めはしませんが。

 

 ここ最近は金銀の上昇が止まりません。激しく動きながら上がっています。なぜなのか?

 世界の債務残高総額は一体いくらなのか・・・正確に答えられる方がいるでしょうか? 一説には330兆ドルとか。円換算で え~、と

5京円弱ですか。 加えてデリバティブ残高総額は、3,000兆ドルという話もあるんですよ。 45京円ですかそれ。

  この金額って、世界経済が木っ端微塵になり得る額ですよね。デリバティブの1割が焦げ付いただけでも、4京円超。もうどう表現したらいいのか。

 

 人類は、人類が編み出した”紙幣”を本物のお金だとしてきました。1971年ニクソンが米ドルとキンの兌換を突如停止した瞬間、ブレトン・ウッズ体制は崩壊して、紙幣はキンの呪縛から解放されて好きなだけ刷り散らかすことが可能になりました。

 量的緩和のし放題になったんですよね。逆に言えば1971年までは世界はキンとの繫がりを保持していた。真っ当な金融政策が行われていた とも言えます。

 

兌換紙幣は不換紙幣へ

 

 金本位制を放り投げた時から紙幣の爆発が始まりました。そして先に上げた通り、債務の海に溺れる状況に陥った。人類は量的緩和という麻薬に手を出しまくって、これからその強烈な副作用に襲われます。

 

 金融引き締めに舵を切れば金利暴騰で経済は死にます。緩和を続ければいずれハイパーインフレに襲われて不換紙幣は死にます。どの道世界経済は崩壊の淵に立たされる。

 米ドルさえ握っていれば助かる。生き残れる という時代は終わりました。

 金銀の上昇の背景はこれだと思いますよ。

 未来は神のみぞ知る・・ ですが、私は¥30,000/gを抜けていくと思っています。

 銀については、金銀比価が適正とは言えない水準だと思いますので、金以上の上昇を演じると思っています。

 

金:銀の適正比価は 15:1・・・?

 

ガザを地上から消し去る....当初の目的通り進行中

米国のジョー・バイデン大統領はこのごろ、米紙「ワシントン・ポスト」に寄稿したなかで、ウクライナ情勢やイスラエルパレスチナ紛争について論じた。だが、バイデン大統領の主張からは米国の対外政策の矛盾が垣間見える。
まず、バイデン大統領は記事の冒頭でロシアのウラジーミル・プーチン大統領とガザ地区ハマスを同一視している。それもそのはず、老朽化し無力化した米政権にとって、イスラエルウクライナの両方のために同時に資金を得るためにはいかなる方法も有益だからだ。
だが、バイデン大統領はいつものように、米国がやってきたことの責任を他人のせいにしている。
米国はこれまでにガザ地区での選挙の必要性を厳しく訴えてきた。選挙を行えばハマスが政権に就くと分かっていたのにも関わらずだ。つまり、米国は現在の対立を促進し、自らの手で紛争と危機を作ったのだ。
スプートニク日本 伝)
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 なるほど、米国はガザでの選挙実現を訴え続けてきたのだね。ハマスの圧勝でガザの要塞化やイスラエルとの衝突に期待していたわけだ。
 どうりで、10月7日のハマスによるイスラエルへの第一撃が勃発する直前、その攻撃の兆候がいたるところに見えていたのにも関わらず、世界に誇る諜報国家イスラエルがガン無視を決め込んでいたわけだ。
 
 何のことはない、ウクライナへロシアを引きずり込んだのと同様にハマスにも蜂起を期待していた。自国民を犠牲にしても戦争を勃発させようとする好戦派、戦争屋ども。
 
 何も変わっていない。米西戦争のきっかけは、米国の軍艦メイン号が撃沈したことに端を発したが、これはスペインの攻撃ではなく米国の自作自演自爆劇。真珠湾攻撃も帝国海軍が択捉島の単冠湾から出撃した時点で、暗号解読によって米国は動きを掴んでいた。ゼロ戦真珠湾に到着したころには新鋭艦は既に避難済み。湾に停泊していたのはみな老朽艦ばかり。
 ベトナム戦争はどうか。トンキン湾で米国駆逐艦を爆破したのは米国自身だ。
 湾岸は・・ まだ幼い少女ナイラを公聴会に招いて、涙ながらにイラク兵の残虐さを証言させた。周知のとおり、この少女はイラクに一度も行ったことがなかった。見事な演技だったが。
 
 すべて戦争を欲する戦争屋の偽旗作戦だ。米国は建国以来戦争がないと生存できない宿命にあるかのうようだ。
 先住民虐殺、アフリカ奴隷貿易。血塗られた米国の歴史。日本は宗主国米国様にこの期に及んでまだ喝采を送っているが、いずれ台湾紛争をきっかけに、中国との戦争に引きずり込まれる。
 岸田が全力で取り組んでいるのは国民の生活改善でもなければ、経済の復活でもない。憲法改正が1丁目1番地だ。米国様からそう厳命されている。
 
 放射能事故で疲弊して、毒ワクチンで超過死亡が止まらない日本は、日中戦争によって完膚なきまでに瓦解させられようとしている。
 これでも自民に票を投じる国民が多数なのだから、この国は救われない。若者には覚醒することを切に望む。
 ”自民を応援するものは肉屋を応援する豚” だということを心に刻んでほしい。
 
 

侵略、略奪、紛争、戦争が米国発展の源
 

戦争を仕掛ける者、戦争で儲ける者、

 スクラップ&ビルド とは、よく言ったものだね。監獄であるガザへの執拗な爆撃。ハマスの殲滅を掲げているからといってここまで徹底的に、廃墟になるまで空爆をする必要があるのだろうか・・

 

 答えは、『ある』だね。更地同然にしておけば終息後流入する欧米のゼネコンが、インフラ整備のための基礎工事に好都合。すべて損得勘定での絨毯爆撃だ。

 

 まさにパレスチナ人の ”人柱” の上に築かれようとしている。こんな残虐な行為があってはならなではないか。しかも犠牲者の9割は非武装の一般市民。老人、幼児、妊婦、患者、でありテロリストではない。

 

 悪魔の所業、未だ止まず.....

 

 米国の歴代政権内の高官にはビジネスを本業とする者が多数。湾岸戦争ほかこれまでの戦争で、終息後に廃墟に参入した大企業は時の政権と表裏一体だ。

 

マクナマラ国防長官  フォード社長
シュルツ国務長官   べクテル社長
ルービン財務長官   ゴールドマン共同会長
チェイニー副大統領  ハリバートン会長
オニール財務長官   アルコア会長
スノー財務長官    CSX会長
ポールソン財務長官  ゴールドマン会長

 

 戦争を仕掛ける歴代の大統領↓↓

仲がいいな。そりゃそうだ、皆金儲けのグルだもの。

 お、ノーベル平和賞を勝ち取った男もいるぞ......( ゚Д゚)

政権転覆と軍事攻撃を仕掛けた歴代米国大統領の面々...

 

ケンシロウ風に  『不換紙幣よ・・  お前はもう死んでいる!』

田中貴金属店 本日の相場=

 

        店頭小売価格(税込)     店頭買取価格(税込)

  金       10,615円           10,505円

  銀       130.02円           124.19円

  プラチナ      4,879円              4,715円

 

 

 貴金属は本格的な上昇期に入ったのだろうか。

『金は金利を生まないじゃないか』

『投資には向かない邪悪な金属』

もうさんざんな難癖、イチャモンを浴びせられてきたけどね。FRBはじめ世界の中銀は挙って金を攻撃してきた。それは理解できる。国民が自国通貨を見捨てて、一斉に金銀買いに突っ走ったら大変だ。

 

 1971年8月15日、突然の米ドル・金の兌換停止。所謂ニクソン・ショックによって、ドルは自由に刷り散らかすことができるようになった。ここから本格的な米ドルの劣化が始まった。やがて危険なデリバティブ金融商品が出回るようになり、08年のリーマン・ショックに繋がった。しかしこれで懲りたかと思われたけどとんでもない。現在の世界の債務残高はもう一体いくらになるのか誰も説明できないのではないかな。

 確実に言えるのは、債務の単位が ”兆円” ではなく、”京円” だということ。

 

 有事のドル という言葉もよく耳にしたけど、この期に及んで米ドルを信じる人は激減してるよねきっと。『やっぱり不換紙幣は危ない』『こんなに刷り散らかせば劣化するのは自明』

 先ずは途上国の通貨からやられるんだろうけど、ドルもポンドも円も所詮はただの不換紙幣。

 それにうすうす気づき始めたんじゃないかな、世界は。

 

 私の見立ては、金価格は30,000円/gを越えて行くというもの。いいえ円が紙屑になったら最早、円表示することさえ不可能。リップス卿の遺言通り、『金は月に届くほどに高くなる』んだろうね。

 

先ずは途上国の通貨破壊 そしていずれはすべての不換紙幣が紙屑になる!?